2020.11.28 南野 リヴァプール vs ブライトン

早速、今試合が終わったので軽く試合見た感想。

試合自体は、１－１の引き分けでした。

　リバプールにとっては格下相手に勝っておきたい試合でしたし、内容的にも勝てた試合だったような気がします。この過密日程の中で、勝てた試合を引き分けたのは痛手でしょうね。

　内容は、「ブライトンがPK を外す」、「VAR でゴール取り消しが２回」、「VARでブライト側にPK」と、ワチャワチャしてました。

　相変わらず、リバプールは VAR に見放されてるのか、全くツキがなかったですね。

前半のサラーの VAR によるオフサイド判定。これもう２cm とかのレベルですよ？

もう肉眼では判断不可能です（笑）

　そして、肝心の南野は、スタメン出場でした。

試合の中での印象は、、、「よく走っていた」ですかね。。。

　攻撃の際のポジショニングははっきりいって微妙でした、他の選手と合ってないのか、ポジション被りまくりで、うまく攻撃に繋がらない場面が多かった印象。

　守備面では、最近出番が少なかったせいか（笑）、かなりの距離を走り回っていました。攻撃よりも守備に重点を置いてるのかな？と疑うレベルの守備貢献。

　しかし、これは最近リバプールの守備の選手が次々と怪我をしてメンバーが不足し、脆くなっているリバプールにはありがたいのかもしれません。クロップももしかしたらそういう面に期待してスタメンで南野をだしたのかもしれませんね。主に、過密日程で選手の疲労が溜まっており、主要メンバーを休ませたい意思のほうが強いとは思いますが。しかし、ここ最近のパッとしない南野よりは、はるかに良かったという印象です。

　私個人をしては、「ポジショニング 」。これさえ最善できればリバプールでの主要なメンバーとしての活躍も夢ではないと思います。まぁ、、それは非常に難しいことだと思いますが。