サッカー観るならどのリーグがおすすめか?

欧州サッカーは、観客を入れ始めるなど、コロナからの影響も回復しつつあります。しかし、世界ではコロナの感染者数もまた増えてきて外に出ることも控えることが再び増えてきましたね。家でできる趣味が大切になってくるでしょう。

そんな今だからこそサッカー観戦をおすすめします。

特におすすめしたいのは、 プレミアリーグ

最近は、プレミアリーグのレベルが非常に高いです。

観ててすごく楽しい試合が多いです。

なぜなら、長いパス・激しい肉体のコンタクトなど良い意味で大味なんですよね。

 

【個人的な各リーグについての印象】
リーグ 説明 おすすめ度
プレミア 総合力。肉体的な衝突が多く、パスや攻撃がダイナミック。 ☆☆☆☆
リーガ・エスパニョーラ 戦術的。攻撃も守備が高度。一番うまいが、テクニック重視。 ☆☆☆
ブンデス 攻撃的。かつ守備がザル。➡ 得点がよく入る。観ていて楽しいかも? ☆☆
セリアA 守備的。守備の様子を観たい人にはいいかもしれないが、試合を単純にみるだけなら正直つまらない。

サッカーを見るにあたり、推しのクラブは作らないようにしてます。

個人的には、そのほうが全ての試合をみていて楽しめると考えています。

それでも、今推しのクラブを挙げろ、と言われたら。。。

トッテナム チェルシー です。いや、ひとつじゃないんかい!(笑)

結局一つに選べませんでしたね。

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トッテナム

FW陣が特に魅力的です。

ケインソンフンミンが素晴らしいです。

ケインは最近、OMFの位置まで下りてきて、よくパスをしているの見るのですが、そのパスの精度がFWとは思えないレベルです、ケインはそれに合わせて、本来の仕事?のポストプレーも高いレベルでできるので、万能、、万能としかいいようがないですね。FWとして、点も取り、ポストプレーもし、精度の高いパスも出す、と。

はっきりいってヤバいですね(笑)

チームにケインがいるのといないのでは、チームのレベルが1つ2つ変わりそうです。

そんなケインと相性抜群なストライカーのソンフンミン。

ソンフンミンは、スピード+決定力の鬼です。

そんなケインとソンフンミンの連携はみていて鮮やかで楽しく、何度もゴールを脅かします。

(一応、最近ゴルファーと弄られているギャレス・ゲイルもいますよ)

守備面は、監督であるジョゼ・モウリーニョが守備的な監督であり、高さを非常に重視するので、身長が高い選手が多いです。

高い守備力と、(ケイン+ソンフンミン)の攻撃力。脅威的ですよね。

さすが、モウリーニョ監督って感じです。モウリーニョ監督は、ビッグクラブを渡り歩いてきた名将です。

 

チェルシー

チェルシーはなんといっても面子が強すぎることです。

(最近は少し落ち着きましたが、なんといってもあのケパがいます(笑))

移籍金100億であれはさすがに。。。。残念すぎます。最近はもう見切りをつけられたらしいですが。

それでも新加入のGKのエドゥアール・メンディが非常に好調なので良かったですね。

メンディは、移籍早々、6試合中5試合をクリーンシートという驚異の結果を残し、プレミアトップレベルのGKと認められたようです。失点続きだったチームがGKが変わっただけで、この結果ということは、結果的にGKの重要性がよく分かる良い事例となったのではないでしょうか。

守備 アゴシウバ、ズマ、クリステンセン、アスピリクエタ、リュディガー
中盤 カンテ、コヴァチッチ、メイソン・マウント、ハフェルツ、ハキム
攻撃 プリシッチ、ヴェルナー、ジルー、タミー・アブラハム

と、このようにトップレベルの選手がズラリといます。

・・守備・・

守備面では、クルト・ズマの空中戦は脅威的です。空中戦の勝率なんと96.3%です。守備面ではもちろん、攻撃面でもセットプレーからの得点でチームに貢献します。それに加え、足も速いので、非常にレベルの高いディフェンダーです。

・・中盤・・

チェルシ―の中盤といったら、エンゴロ・カンテ。カンテは169cmとサッカー選手にしては低い身長にもかかわらず、トップレベルの守備力をもっています。無尽蔵なスタミナで様々な場面で顔を出し、3人いるのではないかと思うほどです。そう見間違えるほどの走行距離なので、チームにとってこれほど有り難いことはありません。実質、チームの人数が増えているようなものです。

・・攻撃・・

最近、怪我から復帰したクリスティアン・プリシッチ。怪我をする前のプリシッチは非常に好調だったので、復帰後の彼にも期待です。プリシッチの持ち味はスピーディなドリブルです。彼のドリブルからのチャンスはチェルシーの得点源になるに違いないだろう。